あいらびふ動物園

「ゲームを買うかどうかの判断材料にしてもらう」をモットーとしたゲームレビューが主ですが、たまに違うことも書きます。許せ。

【はじめに】ゲームレビューの取扱説明書

取扱説明書って読みます?

多分、ここを開いて頂いた貴方は読むタイプだと思います。

僕は読みません(確固たる意志)

 

本題に入りまして。

 

ゲームのレビューを書くにあたって、一つ決めたことがあります。

オススメはするが、押し売りはしない」ということです。

「他のサイトと全く変わんねーじゃねーか!」いや分かります。でもちょっと聞いてくれ。悪いようにはしない。

 

こういうレビューとかプレイ感想とかを見る人の殆どは、「このゲームは面白いのだろうか?自分に合うのだろうか?」と思っているはずです。誰もがクソゲーと指さすようなゲームならともかく、名作と呼ばれているゲームを勢いで買ったら意外と合わなかった……みたいな経験をした人も多いかと思われます。そういうことを経験した人は、大抵ゲームを買う前に慎重に情報を集めます。で、これなら自分と合いそうと思ったら買う。

当サイトで書き殴っていくゲームレビューは、ゲームを買うのに慎重な人の判断材料にしてもらうものだと思ってください。

以下は詳細な方針となります。

 

 

 

 

 

1.ベタ褒めはしない

プレイしたゲームの事を書くわけですが、別にゲーム会社にお金貰ってるわけでもなんでもないので、ベッタベタに褒めちぎったりはしません。欠点の無い素晴らしいゲームなのであれば、僕のサイトなんかにわざわざ来なくても即買いするはずでしょう。こんな辺鄙なクソブログに来てまでわざわざじっくり読みに来ると言うことは、自分に合わない部分が無いかも確認したいはず。

そこで、基本的にゲームに関しては「美点」と「欠点」を両方書くように努めます。良い所・悪い所をはっきり書いておりますので、判断の一助にしていただければ幸いです。

 

2.ゲームの傾向を5段階評価で冒頭に書く

まあ別に僕だけがやってるわけではないっていうか結構当たり前なんだけど。

ゲームスタイルは人それぞれです。じっくり遊びたい人、ライトにプレイしたい人、難しいゲームが好きな人、頭を空っぽにして楽しみたい人、色々いると思います。また、同じ人でもその時々によって、やりたいゲームの傾向は変わってくると思います。

そこで、ある程度目安になる特徴を5段階評価で冒頭に示したいと思いますが、傾向が極端だからと言って、そのゲームが悪いというわけではないということを覚えておいていただけると幸いです。クソゲーもあるかもしれないけど

 

①やり込み度

どれだけ時間泥棒かを示す度合いです。1だと短く、5だと廃人シミュレーター。

別に1だと中身がペラッペラというわけではなく、気軽に遊びたい人に向きます。

5だとやり込みこそゲームの本質みたいなゲームです。ディスガイアとか。

 

②難易度

ただ難しいかどうかというよりは、そのゲームがどれだけ難しさをウリにしているかを示す度合いとなります。1がライト層向け、5がハード層向け。

例えば某アイワナのように「難しいからこそゲームが成立している」ようなものは、この度合いが高くなります。難しさがゲームの本質かどうかを示す度合いとなるので、難しさ4のゲームより5のゲームの方が簡単だった、なんて事も起こり得ます。ご了承ください。

まあ、大まかな傾向としては難易度であることには変わらないので、1ならめっちゃ簡単、5なら難しいって認識で問題ないと思います。

 

③プレイ推奨人数

ソロプレイとマルチプレイ、どちらで遊ぶ方が楽しいかを示す度合いです。1だとソロプレイ向き、5だとマルチプレイ向き。

まあ、1人プレイ専用のゲームは言うまでもなく1になると思います。それ以外はマルチ可能なゲームになるわけですが、一言にマルチゲームと言っても「マルチもできるが基本的に1人で遊ぶもの」「ソロ・マルチ好きなように遊べる」「マルチで遊ばないと面白くない」と色々あります。マルチへの依存度を数値化しております。

5の基準としては、「仲のいい友達と一緒にやる事」によって初めて面白いといえるゲームです。複数人対戦ゲームとかは大体ここ。

 

3.どんな人に向いているか・向いていないかを明記

ゲームの良い所・悪い所を書くと言いましたが、僕が長所と認識しているような事でも、人によっては受け入れられない部分もあると思います。

難易度とか良い例ですね。「簡単なゲーム」は誰でも遊べるという点では素晴らしい長所となり得ますが、ガッチガチのゲーマーからすれば「退屈なゲーム」と受け取られがちです。

後は「こういうゲームをやってた人なら好きかも」みたいなのも書いていきます。

 

4.多少のネタバレはある

もちろんストーリーがメインのゲームもありますので、一から十までベラベラ喋ったりはしませんが、ある程度ボカした上で解説の一文として使うことはあります。ご了承ください。

まあ、ネタバレが死ぬほど嫌いな人は他人のゲームレビューなんか見ないとは思う。

 

5.口は悪い

すみません。気持ち良くなると煽り出す生き物なんです。例え僕が好きなものでもウッキウキで罵倒したりしてますが、抵抗の強い人はお気を付けください。

 

 

 

こんな感じになります。用法・用量を守って正しくお使いくださいって言いたい。